ESD

2022年9月1日

「SDGs de 地方創生 ワークショッ...

 8月31日(水)、2030SDGs公認ファシリテーターの田中 実先生を講師にお迎えし、二年生を対象とした「SDGs de 地方創生 ワークショップ」が行われました。2030年までの8年間に皆さんの地域がどうなっていくのかをシミュレーションするカードゲームでは、住民と行政に分かれて、住みよい町づくりを進めるために様々なプロジェクトを達成するなかで、“地方創生とSDGs...

2022年2月3日

令和3年度 エネルギー教育推進事業

    2月2日(水)、山梨大学生命環境学部地域システム学科 准教授 島崎洋一先生による「エネルギーと未来社会」と題した講義が、理数創造コース2年5組の生徒を対象にオンラインで行われました。令和3年度のエネルギー教育推進事業として計画されていた黒部ダム研修が中止となったため、代替事業として実施されたものです。分散登校中のため、クラスの偶数番号の生徒たちは各家庭から参加...

2022年1月13日

令和3年度 科学の甲子園山梨県大会 総合...

    2021年11月14日(日)に科学の甲子園山梨大会第1ステージがオンラインにより行われました。本校では2年生が修学旅行初日で参加できず、理数創造コースの1年生2チームが出場しました。山梨県全体では、39チームが出場しています。第1ステージでは筆記競技と総合競技があり、総合競技の内容は、「重さを量れ!」です。指定された材料、道具を使用し重量を正確に量り誤差で勝敗...

2022年1月13日

課題研究発表会(総合的な探究の時間)

    今年度、2年生の総合的な探究の時間では、SDGsを踏まえた東北地方に関する課題研究を山梨県と比較した考察を交えて行ってきました。11月に実施された東北地方への修学旅行では、SDGs学習プログラム6コースに分かれ、「自然災害、街づくり、海洋ごみや海洋汚染防止、防災とエネルギーについて」など、様々なテーマについて、実際にフィールドワークや体験学習などを行いました。...

2021年10月11日

「高大連携講座」

  10月8日(金)、理数創造コース1年生の生徒を対象とした高大連携講座の第3回目が実施され、山梨大学工学部メカトロニクス工学科教授の平晋一郎先生を講師にお迎えして、『古くて新しい研磨技術』と題した講義を行っていただきました。最初に“研磨とは何か?”について学んだ後、全員で黄銅の板をやすりで研磨し、やすりの種類や研磨の方法でどんな違いがあるのか実験をしました。さらに研磨剤の種類...

2021年6月15日

「SDGs de 地方創生 カードゲーム...

   今年度、2年生の課題研究(総合的な探究の時間)では、修学旅行の事前学習とも関連させ、地方創生の観点からSDGsを踏まえて課題解決していく探究活動に取り組んでいます。  6月11日(金)、公認ファシリテーターの田中実先生を講師にお迎えし、「SDGs de 地方創生 カードゲーム」を行いました。このゲームは、住民と行政に分かれて、住みよい町づくりを進めるために様々な...

2021年1月13日

2年生の課題研究発表会が行われました

今年度、2学年ではSDGsを踏まえた沖縄県に関する課題研究を、山梨県と比較した考察を交えて行ってきました。沖縄への研修旅行は中止となってしまいましたが、生徒たちは平和や海の環境、史跡や文化財、食文化など、様々なテーマについて調べ、ポスターを制作して発表を行ってきました。1月13日(水)6校時には、各クラスの代表となった班が、Teamsで1,2年生に向けてポスター発表を行いました...

2020年10月30日

English Halloween Pa...

10月30日(金)の昼休み、ALTのレベッカ先生が企画した、ハロウィンイベントが行われました。参加した生徒たちは、ハロウィンのデコレーションいっぱいの教室で、ノリノリの音楽を聴きながら、ゲームや様々なアクティビティに挑戦して、楽しい時間を過ごしていました。 

2020年7月18日

高大連携講座始まる

7月18日(土)、理数創造コース1年生の生徒を対象とした高大連携講座の第1回目が実施されました。山梨大学工学部応用化学科教授の米山直樹先生を講師にお迎えして、「分子を見る~長さ計測の科学~」と題した講義を行っていただきました。今年度は本日の講座を含め、計4講座が予定されています。  

2020年1月15日

課題研究発表会(2学年)

2月15日(水)、自ら学び、自ら考える態度を育成する「巨摩スタイル」の実践の一つとして、課題研究発表会が開催されました。2年生が、修学旅行で訪れた沖縄県をテーマに、昨年の7月から主に総合的な学習の時間を利用し、調査研究しまとめたものを、本校の生徒・教師を対象に発表しました。