2022年1月13日カテゴリー:

令和3年度 科学の甲子園山梨県大会 総合競技2位入賞

 

   2021年11月14日(日)に科学の甲子園山梨大会第1ステージがオンラインにより行われました。本校では2年生が修学旅行初日で参加できず、理数創造コースの1年生2チームが出場しました。山梨県全体では、39チームが出場しています。第1ステージでは筆記競技と総合競技があり、総合競技の内容は、「重さを量れ!」です。指定された材料、道具を使用し重量を正確に量り誤差で勝敗をつけます。内容には、1年生はまだ学習していない分野があるため、10月に2回理数創造コースの1~3年生合同で学習会を行いました。2,3年生からアイディアや知識をもらい、あとは放課後集まって筆記試験学習会や総合競技準備を行いました。当日は両チーム共にとてもチームワークがよく、スムーズに「はかり」を作ることができ、計測もばっちりでした。準備は大変でしたが、とても充実した大会となりました。来年度も絶対に参加しようとメンバーで誓っていました!

 

<科学の甲子園とは>

科学の甲子園は、高等学校等(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の生徒チームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、平成23年度より科学の甲子園を創設し、全国の科学好きな高校生が集い、競い合い、活躍できる場を構築します。また、このような場を創ることで、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層を伸ばすことを目指します。      [参考 次世代人材育成事業のご紹介 – トップページ (jst.go.jp)]

 

 

 

【10月の合同学習会の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【11月14日 科学の甲子園当日の様子】