山梨県立巨摩高等学校 > お知らせ > 「第1回避難訓練」 2025年5月16日カテゴリー: お知らせ 「第1回避難訓練」 5月16日(金)に「第1回避難訓練」を南アルプス警察署・南アルプス消防署・DMAT(白根徳洲会病院)と合同で実施しました。発生の切迫性が高まっている東南海地震や南関東地域直下の地震等に対処するため、第1次・第2次行動を迅速かつ的確に行えるように訓練する。また、大規模災害に対し、警察・消防・DMAT(白根徳洲会病院)との合同訓練により、災害時における迅速、適切な行動対応能力及び防災意識の向上を図る目的で行われました。 訓練は、地震が発生し次いで3号館家庭科室から火災が発生したという想定で行われ、生徒たちは落ち着いて静かに行動し速やかに前庭に避難しました。その後、はしご車で屋上に取り残されている生徒の救助訓練と救助袋を滑って避難する訓練、また瓦礫の下敷きになった生徒を救助して、DMATによるトリアージを行う訓練をしました。 生徒たちは、災害を想定した合同訓練を行ったことで、今まで以上に防災意識を強くしました。
5月16日(金)に「第1回避難訓練」を南アルプス警察署・南アルプス消防署・DMAT(白根徳洲会病院)と合同で実施しました。発生の切迫性が高まっている東南海地震や南関東地域直下の地震等に対処するため、第1次・第2次行動を迅速かつ的確に行えるように訓練する。また、大規模災害に対し、警察・消防・DMAT(白根徳洲会病院)との合同訓練により、災害時における迅速、適切な行動対応能力及び防災意識の向上を図る目的で行われました。
訓練は、地震が発生し次いで3号館家庭科室から火災が発生したという想定で行われ、生徒たちは落ち着いて静かに行動し速やかに前庭に避難しました。その後、はしご車で屋上に取り残されている生徒の救助訓練と救助袋を滑って避難する訓練、また瓦礫の下敷きになった生徒を救助して、DMATによるトリアージを行う訓練をしました。
生徒たちは、災害を想定した合同訓練を行ったことで、今まで以上に防災意識を強くしました。